札幌市議会 2012-10-23 平成24年第一部決算特別委員会−10月23日-06号
◎山重 総合交通計画部長 石山・藤野通の説明会の状況についてお答えいたします。 石山・藤野通につきましては、これまでも地域と意見交換しながら検討を進めてきたものでありまして、本年3月にパネル展の開催とあわせて実施いたしましたアンケート調査では、約54%の方が道路計画案に賛成であったことから、10月1日、2日の両日、地権者や地域の方にご説明したものでございます。
◎山重 総合交通計画部長 石山・藤野通の説明会の状況についてお答えいたします。 石山・藤野通につきましては、これまでも地域と意見交換しながら検討を進めてきたものでありまして、本年3月にパネル展の開催とあわせて実施いたしましたアンケート調査では、約54%の方が道路計画案に賛成であったことから、10月1日、2日の両日、地権者や地域の方にご説明したものでございます。
最後には、藤野通から、今やっております石山に通る地域間の道路の計画についてお聞きしたいと思います。 まず、1番目に言いました都市計画審議会についてであります。
一つは都市計画審議会、もう一つは総合交通の問題、それから、藤野通の問題の三つを質問させてもらいます。できるだけ簡潔に参ります。 去年、都市計画審議会の委員をやらせていただきました。たしか、5回ほど審議に加わったかと思います。都市計画審議会というのは、基本的に土地にあずかって、その土地がどう利用されるべきかということを審議する場であります。
路線変更一般図12の藤野135号線がそれでございますが、街路事業の藤野通の整備完了に伴い、公安委員会と交差点協議をいたしました結果、当該路線の交差点が近接をし、危険であることから、路線変更の指導がございまして、路線の終点部を短縮し、変更するものでございます。 ○芦原進 委員長 それでは、質疑を行います。 質疑はございませんか。
路線認定変更及び廃止一般図8の藤野11号線については、当該路線を吸収した市道藤野通線の道路整備事業が完了し、代替機能が確保されたことにより、路線の一部を短縮するものでございます。
藤野通の東伸と豊平川の南伸については、本市の南部地区、すなわち南区の慢性的交通渋滞解消の有効策として、藤野通については昭和62年から、豊平川南伸については平成13年から検討が進められてきています。それぞれ検討を始めてから、藤野通については約20年、豊平川南伸については約4年経過してきておりますが、なかなかその検討結果が具体化していない状況にあります。
地下鉄真駒内駅周辺の整備と藤野通東側延長及び石山西岡線の新たな道路整備など,安全な交通環境の確保について。 市民局では,本市男性職員の育児休業取得率向上に向けた職場環境及び賃金や身分保障の改善。都心の違法駐車をなくすための取り組み強化。博物館計画推進方針では,博物館機能のソフト面を充実していくプロセスの具体化について。
まず一つは,藤野通です。考え方としては,ひょうたんに例えて言えば一番わかりいいかなと思いますが,膨らんだところばかりいじくっても,締まったところを膨らませないと通じがよくないわけでして,そんな点で,藤野通は,今,簾舞の方へ向かってやっているという状況ですね。それを全くやるなと言う気はありません。
本市南部地区の道路混雑解消について,道路機能強化策検討の必要性,砥山豊平川沿線の早期延伸,さらには藤野通の延伸と豊平川幹線の延伸,真駒内御料札幌線の4車線化。市民の問い合わせに対応するコールセンターについて。地下鉄周辺の駐輪場の整備について。札幌駅前通地下通路計画については,事業の目的の明確化,事業費の削減,費用対効果などについて。
何としても副道をつくって,道路網という状況を地域につくろうという努力を何回かたび重ねて,今の企画調整局の総合交通対策部で練り上げていただいているわけですが,それが何と,もう既に皆さんご存じのとおり,豊平川の山手側,いわゆる南の方に藤野通というものを具体化しようということで明らかにされ,一部工事が始まった。ところが,クマゲラがいるということで,この工事が東地区の部分ではとまったと。
そこで,私は,南区内の道路混雑の緩和と都心や豊平区方面へのアクセス向上の観点から,藤野通の真駒内,西岡方面への延長について質問をいたします。 藤野通は,現在,簾舞−藤野間において国道230号の南側に並行して整備が進められており,西側の簾舞方面については,平成17年度をめどに国道230号につなげるよう整備が進められております。
3.教育問題について 学校開放の仕組みづくり 学校トイレの問題 特殊学級等の整備 4.NPO支援策の強化について 新センターにおける活動の相談と人材育成 情報提供システム 5.水環境計画の策定について 基本的な考え方 目標の設定 策定の手順と市民意見の反映 6.南区の諸問題について 藤野通
それで,一番最終的に見せていただいた図面で,藤野通というのが提示されて,その部分が一定程度,道路の用地買収や拡幅工事が行われた。しかし,その後,ぴたっととまったということ。あるいは,八剣山のトンネルができた。その後の延長はどうなるか。
南部地域の道路問題については,これまで何度も議会で取り上げられており,これが対策として,藤野通や砥山・豊平川沿線の八剣山トンネルの整備などが実施されておりますが,いまだ抜本的な解決を見るに至っておりません。南部地域の道路網は,都心部から郊外に向かうにつれて路線数が減少していき,定山渓方面では国道230号に,また常盤方面では国道453号に集約されているのであります。
しかし,最近では,国道の拡幅や藤野通の整備が進められたため,この2路線が道路ネットワークを形成し,道路交通の機能分担が図られ,ある程度,交通混雑の緩和が見られるようになってきたところでありますが,まだ地域の住民の方々の願いとは少しくかけ離れていると言わざるを得ませんし,交通問題の根本的な解決につながっていない状態と思われます。
藤野通の延伸に当たっては,国道 453号線までの区間を含めて検討する必要があると思うがどうか。白石駅の改築については,本市が費用負担することに法的規制があるが,JR側から要請があった場合,どのような方法を考えているのか等の質疑がありました。 次に,消防局については,国の消防力基準を遵守する義務を負っているにもかかわらず,充足率が向上していない現状をどう認識しているのか。
都市計画道路の市道藤野通の延伸は,国道453 号線に接続するように検討しているとの答弁がありましたが,最近,当該地域の開発も進み,本市の最も急がなければならない都市施設として取り組まれるよう強く要望しておきます。 次に,消防局関係についてであります。 新しい地域防災計画に,市民の声を積極的に反映させ,一日も早い策定を求めます。
市民生活の向上に重要なかかわりを持つ都市計画道路の整備や新たな計画決定については,本市も鋭意努力されているわけですが,私は,特に藤野通の延伸についてお伺いしたいと思います。 この藤野通は,道南から道央札幌圏を結ぶ産業道路としてございます。
また,都市計画道路では,南回り広域環状道路や藤野通の延長に必要な都市計画決定がおくれており,本市の南部地区からの交通量を分散できないばかりか,防災対策上からも一刻も早い決定と事業化の必要性を強調しておきます。 次に,市民局関係です。
都市計画道路は,南回り広域環状道路や藤野通の延長に必要な都市計画決定がおくれており,本市の南部地区からの交通量を分散できないばかりか,防災対策上からも一刻も早い決定と事業化の必要性を強調しておきます。